ウロス島|なむなむの摂食障害日記
プーノに2泊して、ウロス島観光に行きました。
ホテルで日帰りツアーを予約しました。
1人25ソル(約750円)でした。
朝、ホテルの前までバスが迎えに来て、近くの船着き場まで行きました。
モータボートが何台も泊まっていました。
その内の一つに、20人くらいの観光客が乗り込んで出発しました。
モーターボートで30分くらい走ると、ウロス島が見えてきました。
ウロス島は、ティティカカ湖にあり、トトラという草を束ねてできた浮き島です。
大小約40の島があり、その全体をウロス島と言うそうです。
この水中から生えている草がトトラです。
トトラはウロス島の周りに群生していて、部位によって、
食用としたり、乾燥させて家・島・船などの材料になります。
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島の女性たちが、出迎えてくれました。
1周、約200mくらいの島に着くと、観光客は中央の広場でガイドから
島やトトラについての説明を受けます。
これはトトラを食べているところです。
根に近い部分をバナナのように剥いて食べます。
サトウキビの味をとても薄くしたようなイメージの味でした。
あまり美味しくありませんでした。
島の村長が、トトラを使って、島作りを再現をしてくれました。
誰もわからないアイマラ語で、必死に説明しながら再現をしてくれる様子が、
とても可愛らしかったです。
これは、煮炊きをするためのものです。
島の子供が、ブランコのようなもので、楽しそうに遊んでいました。
カメラを向けると、少し恥ずかしそうにしながらも、笑顔を向けてくれました。
それぞれの島にある、見張り台です。
私が登っていると、とても揺れ、
始めは夫が後ろから登ってきているのだと思い、
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「来ないでよ!」と叫んでしまいました。
実際はさっきの子供たちが楽しそうに喜んで次々に登って来ていて、
怖くて、かなり腹が立ちました。
この船に乗って、別の近くの島に移動します。
村長と、その息子らしき青年が手で漕いでくれました。
島に着く直前、突然漕ぐのをやめ、村長が乗船料を徴収し始めました。
1人4ソル(約120円)で、観光客の多くが戸惑っていました。
島も家も魚のオブジェもすべて、トトラで作られています。
次の島には、いけすがあり、レストランで魚の注文があると、
みんなで魚を捕まえていました。
ティティカカ湖は、海抜3890m、面積は琵琶湖の約12倍という大きな湖です。
ペルーとボリビアにまたがっています。
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ツアーは、だいたい3時間くらいのものでした。
モーターボートの屋根の上に乗ることが出来、
風を受けながら、ティティカカ湖を眺めるのは最高の気分でした。
空も湖も一面の青で、とにかく綺麗でした。
富士山よりも高いところに、こんなに広い湖、綺麗な景色があるとは、
とても不思議な気分でした。
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